こんばんは。
本日の夕方ちょうど5時に実家の母から、
「オバマ大統領、ヘリコプターで広島に到着なり」
という速報メールが来たのですがそれを報告されて僕にどうしろというのでしょう、
宝塚男子ピエールです。
ということで本日は宝塚関連の大きなニュースも無かったようなので猫のお話をさせていただこうかなと。
本日の主役はこの子です。
推定年齢3~4才の今どき女子サバちゃんです。
家族構成は同居の息子カイ(8ヶ月)と、
地球のどこかに10匹弱の子どもたちがいると言われています。
あ、サバはうちに来るだいぶ前から父が近所で目撃していて、
最初は6匹くらいの子育てをしている姿を見たことがあるらしいのです。
そしてそれからしばらくしてうちの庭に出入りするようになり、
父がこっそりエサをあげるようになっていたのですが、
その後にもどこかで2匹ほどの子猫を産んでいたようで。
一度その子猫2匹を連れて父に挨拶に来たそうです。
賢いな~と思うのが、騒ぎにならないようにちゃんと母が不在のときに来たらしく(笑)。
やがてその子猫も巣立って行ったのか誰かに拾われたのか、
再び一人暮らしを始めたサバちゃん。
いつしかピエールの実家の庭に住み着くようになり、
そうこうしているうちに再びご懐妊あそばされ、
紆余曲折あって生まれた最後の子猫がこちらです。
まだ小っちゃかった頃のカイちゃん(*´ー`*)
小っちゃかったですね~(//∀//)
ちなみにさらに生まれたばかりの頃の写真も見てみましょう。
小っちゃ!(゚∇゚ ;)
こんな小っちゃかったんだな~( ̄∀ ̄;)
そんな小っちゃかったカイちゃんもサバちゃんの健気な子育てによりこんなに立派になったわけです。
おっさん化してきている……(笑)。
とまぁ、何の苦労もなくヌクヌクと育っているカイではありますが、
サバの方はもともと野良猫だったのでいろいろと大変な生活をしてきたと思われ。
最初に病院に連れて行った頃はお腹に虫がいたらしく、
お医者さんによると野良時代にお腹が空いてカエルでも食べてたんだろうと。
なんて苦労人なんでしょう……(´;ω;`)
しかしうちで暮らすようになってからは平和に過ごしていたのですが、
以前も書いたとおり最近ちょっと鼻をズルズル詰まらせておりまして。
ずっと病院に連れて行って、注射したり薬もらったりしてたんですが一向に回復せず。
いい加減心配になって別のお医者さんに連れて行ったみたのです。
そこでレントゲンとかいろいろ検査をしたのですが、
結果が出る前に言われたのが、
「もしかしたら鼻の奥に腫瘍ができているのかも知れない」と。
帰ってからいろいろ調べてみたら猫の腫瘍を完治させるのは結構難しいらしく、
治すというよりも「どうやって余生を過ごすかを考えた方がいい」と書かれていたりして、
検査結果が出るまで家族一同ものすごく心配で沈んでおりました。
父に至っては、
「俺が家に連れ込んだりせずに外で猫らしく生きさせてあげてた方が幸せだったのかな……」
と言いながら涙を流すほど心配してしまい。
父は人間に対しては情の薄い人なので、
ピエールや姉の卒業式とかのイベントでも泣いてたことはありませんし、
ばあちゃんの葬式のときも「早く終わらないかな~( ̄_ ̄)」みたいな顔してました。
そんな父ですが犬や猫には人一倍情が深くて、
最近はジルくんやサバちゃんの体調を心配してかなり落ち込んだりしているみたいです。
ちなみに検査を受けたのは日曜で結果は翌日の月曜に出る予定だったのですが、
日曜のうちに東京に戻った僕もどうしていいか分からず翌朝近所の神社にお参りしたりして、
とにかく命に関わる病気じゃないことを祈っておりました。
そして昼前に父から来たメールには。
「副鼻腔炎になってるけど今のところ腫瘍はできてないらしい」と。
ホッとして思わず涙が出てきてしまいました(´;ω;`)
どうやら最初に猫風邪になって病院でもらった薬が合ってなかったらしく、
長引いてる間にこじらせて副鼻腔炎になってしまったようだと。
サバちゃん、こじらせ女子です(p_q*)
サバ「心配させてごめんにゃさい」
この際だからと他にも諸々検査してもらったんですが、
野良猫に多いというエイズや白血病も陰性、
内臓にも異常は無いということでとにかく命に関わる状態ではなかったようです。
本当に良かった(´;ω;`)
普段のん気に暮らしてるカイも、
母親のサバがいっしょにいてくれるありがたみがこれで良く分かったでし……
カイ「お前をヴァンパイアにしてやるにゃ~!」
…………( ̄∀ ̄;)
特に何が起きているか分かってはいないようです(笑)。
でも以前はサバが医者に行って来ると匂いか何かに警戒して「シャーッ!」ってなってたカイですが。
カイ「お母さん、元気かにゃ?」
って感じでベロンベロンとサバちゃんを舐めて甘えてました(股間まる出しで)。
結局日曜から水曜まで4日連続で病院通いし、
ご飯も食べてくれない状態だったので注射や点滴で栄養補給していたのですが。
ようやく先週末に少しずつカリカリを食べてくれるようになりました(´;ω;`)
とりあえず今は週一くらいで病院に行く状態まで落ち着きました。
このまま少しずつ元気になってくれるのを見守りたいと思います(>_<)
カイ「お母さん遊んでくれないから暇にゃ~」
サバが構ってくれないからカイは退屈そうだけど、
いつまでも親子共々元気に暮らして欲しいな~とつくづく感じております。
まだしばらく通院は続きそうだけど、がんばって早く元気になろうね~(´・ω・`)
本日の夕方ちょうど5時に実家の母から、
「オバマ大統領、ヘリコプターで広島に到着なり」
という速報メールが来たのですがそれを報告されて僕にどうしろというのでしょう、
宝塚男子ピエールです。
ということで本日は宝塚関連の大きなニュースも無かったようなので猫のお話をさせていただこうかなと。
本日の主役はこの子です。
推定年齢3~4才の今どき女子サバちゃんです。
家族構成は同居の息子カイ(8ヶ月)と、
地球のどこかに10匹弱の子どもたちがいると言われています。
あ、サバはうちに来るだいぶ前から父が近所で目撃していて、
最初は6匹くらいの子育てをしている姿を見たことがあるらしいのです。
そしてそれからしばらくしてうちの庭に出入りするようになり、
父がこっそりエサをあげるようになっていたのですが、
その後にもどこかで2匹ほどの子猫を産んでいたようで。
一度その子猫2匹を連れて父に挨拶に来たそうです。
賢いな~と思うのが、騒ぎにならないようにちゃんと母が不在のときに来たらしく(笑)。
やがてその子猫も巣立って行ったのか誰かに拾われたのか、
再び一人暮らしを始めたサバちゃん。
いつしかピエールの実家の庭に住み着くようになり、
そうこうしているうちに再びご懐妊あそばされ、
紆余曲折あって生まれた最後の子猫がこちらです。
まだ小っちゃかった頃のカイちゃん(*´ー`*)
小っちゃかったですね~(//∀//)
ちなみにさらに生まれたばかりの頃の写真も見てみましょう。
小っちゃ!(゚∇゚ ;)
こんな小っちゃかったんだな~( ̄∀ ̄;)
そんな小っちゃかったカイちゃんもサバちゃんの健気な子育てによりこんなに立派になったわけです。
おっさん化してきている……(笑)。
とまぁ、何の苦労もなくヌクヌクと育っているカイではありますが、
サバの方はもともと野良猫だったのでいろいろと大変な生活をしてきたと思われ。
最初に病院に連れて行った頃はお腹に虫がいたらしく、
お医者さんによると野良時代にお腹が空いてカエルでも食べてたんだろうと。
なんて苦労人なんでしょう……(´;ω;`)
しかしうちで暮らすようになってからは平和に過ごしていたのですが、
以前も書いたとおり最近ちょっと鼻をズルズル詰まらせておりまして。
ずっと病院に連れて行って、注射したり薬もらったりしてたんですが一向に回復せず。
いい加減心配になって別のお医者さんに連れて行ったみたのです。
そこでレントゲンとかいろいろ検査をしたのですが、
結果が出る前に言われたのが、
「もしかしたら鼻の奥に腫瘍ができているのかも知れない」と。
帰ってからいろいろ調べてみたら猫の腫瘍を完治させるのは結構難しいらしく、
治すというよりも「どうやって余生を過ごすかを考えた方がいい」と書かれていたりして、
検査結果が出るまで家族一同ものすごく心配で沈んでおりました。
父に至っては、
「俺が家に連れ込んだりせずに外で猫らしく生きさせてあげてた方が幸せだったのかな……」
と言いながら涙を流すほど心配してしまい。
父は人間に対しては情の薄い人なので、
ピエールや姉の卒業式とかのイベントでも泣いてたことはありませんし、
ばあちゃんの葬式のときも「早く終わらないかな~( ̄_ ̄)」みたいな顔してました。
そんな父ですが犬や猫には人一倍情が深くて、
最近はジルくんやサバちゃんの体調を心配してかなり落ち込んだりしているみたいです。
ちなみに検査を受けたのは日曜で結果は翌日の月曜に出る予定だったのですが、
日曜のうちに東京に戻った僕もどうしていいか分からず翌朝近所の神社にお参りしたりして、
とにかく命に関わる病気じゃないことを祈っておりました。
そして昼前に父から来たメールには。
「副鼻腔炎になってるけど今のところ腫瘍はできてないらしい」と。
ホッとして思わず涙が出てきてしまいました(´;ω;`)
どうやら最初に猫風邪になって病院でもらった薬が合ってなかったらしく、
長引いてる間にこじらせて副鼻腔炎になってしまったようだと。
サバちゃん、こじらせ女子です(p_q*)
サバ「心配させてごめんにゃさい」
この際だからと他にも諸々検査してもらったんですが、
野良猫に多いというエイズや白血病も陰性、
内臓にも異常は無いということでとにかく命に関わる状態ではなかったようです。
本当に良かった(´;ω;`)
普段のん気に暮らしてるカイも、
母親のサバがいっしょにいてくれるありがたみがこれで良く分かったでし……
カイ「お前をヴァンパイアにしてやるにゃ~!」
…………( ̄∀ ̄;)
特に何が起きているか分かってはいないようです(笑)。
でも以前はサバが医者に行って来ると匂いか何かに警戒して「シャーッ!」ってなってたカイですが。
カイ「お母さん、元気かにゃ?」
って感じでベロンベロンとサバちゃんを舐めて甘えてました(股間まる出しで)。
結局日曜から水曜まで4日連続で病院通いし、
ご飯も食べてくれない状態だったので注射や点滴で栄養補給していたのですが。
ようやく先週末に少しずつカリカリを食べてくれるようになりました(´;ω;`)
とりあえず今は週一くらいで病院に行く状態まで落ち着きました。
このまま少しずつ元気になってくれるのを見守りたいと思います(>_<)
カイ「お母さん遊んでくれないから暇にゃ~」
サバが構ってくれないからカイは退屈そうだけど、
いつまでも親子共々元気に暮らして欲しいな~とつくづく感じております。
まだしばらく通院は続きそうだけど、がんばって早く元気になろうね~(´・ω・`)