こんばんは。
30才を過ぎたあたりから存在感が薄くなってしまったのか、
自動ドアの反応が悪くなってきた気がします、
宝塚男子ピエールです。
ということで今朝TBSで放送された「サワコの朝」という番組に、
元星組トップスター柚希礼音さんが出演されていました！
「サワコの朝」という番組を見たことがなかったもので、
「サワコって誰のことなんだろう？」とか思ってたんですが、
阿川佐和子さんのことだったんですね～。
「TVタックル」で政治家や評論家のおじさんたちに毒を吐いてるイメージが強かったので、
「いじめられる！柚希さんがいじめられる～！((((；゜Д゜)))」と思ったんですが、
ちゃんと優しい人でした(笑)。
現役時代と変わらぬショートカット、というか現役時代よりも短くなった髪に、
こちらは現役時代はなかなか見る機会の無かったノースリーブの衣装で登場した柚希さん。
阿川さんとの身長差がすごかったです(笑)。
現役時代の映像もいくつか流れて、
退団されたのはついこないだのような気もするのに、
気付けばもう3ヶ月経ってしまったんだな～と。
これ系の民放番組を見るといつも思うのですが、
絶対柚希さんの本当のすごさが宝塚ファン以外の人たちに伝わりきってない！(>_<)
まぁ、短い時間で説明しなきゃいけないですし、
柚希さんに限らず他の元トップスターの方が出演される番組とかでもそうなんですが、
まさに「一言では説明できないすごさ」ってことなんでしょうね～。
在団中から通っていた服屋さんに退団してから行くと、
「そろそろスカートはどうですか？」と聞かれるそうですが、
まだそこには手を出せないみたいですね(^_^;)
今まで男性のスタイリストさんが着ている服を見て「その服どこで買ったんですか？」と聞いてたものの、
これからは男性に聞いても仕方ないのかな～とか思いつつ、
女性のスタイリストさんに聞くにも何から手を出していいか分からないそうです(笑)。
「記憶の中できらめく曲」について語るコーナーでは、
アンジェラ・アキさんの「手紙～拝啓 十五の君へ～」を紹介。
この曲は去年の武道館公演のときにも歌われてましたよね。
9才からバレエを習っていたという柚希さんですが、
身長がどんどん伸びてゆき組んでくれる男性ダンサーがいなくなってしまい、
こうなったらバレエをするなら海外に行くしかないのかな～と思っていたそうなんですが、
「まだまだ日本でも学ぶことはある」という考えのご両親から宝塚を薦められたのが、
柚希さんが宝塚を目指すきっかけになったそうです。
ちなみに入学試験ではブリッジで歩くという特技を披露したらしいです(笑)。
いわゆるエクソシストですねΨ(￣∇￣)Ψ
そんなブリッジで音楽学校に合格したことをお父様はすごく喜んでくれて、
あちこちで「うちの娘は宝塚に入ったんだ～！」と自慢していたそうなんですが、
柚希さんが在団中に亡くなられてしまったんですよね。
けれど初舞台のときにはちゃんと観に来てもらえたので良かった、と語っていました。
今ではトップ・オブ・トップとなった柚希さんですが、
元々宝塚ファンだったという訳でもなかったため、
当初は男役に対するこだわりもそれほど強くなかったようです。
むしろラブシーンをやるということにすごく抵抗があったようで、
「『愛してる』なんて一生言われへん」とか思ってたんだとか(笑)。
現役時代のVTRを阿川さんといっしょに見ているときも、
柚希さんは終始照れくさそうにニヤついて見ていました(//∀//)
キスシーンの場面なんてワイプの阿川さんも「あら～っ！(・∀・)」みたいな顔してましたし。
柚希さんはどの作品でもキスシーンが同じようになるのが嫌だったらしく、
そこまでの流れや相手役との関係性などでいろんなキスシーンを研究していたそうですが、
「なんかキスシーン好きみたいになってしまい」と(笑)。
いや～、でも柚希さんのキスシーンってホントに色気が溢れてましたもんね～。
6年という長期間トップスターを務めていたものの、
トップスターとしての自分に自信が持てるようになったのは3～4年目になってようやくだった、と語ってました。
たしかにトップに就任したときはまだすごく若くて、
前任の安蘭けいさんとの学年差がすごくあったり、
安蘭さんも超実力派ながら遅咲きのトップスターだったのとは対称的なトップ就任でしたもんね。
その前の湖月わたるさんも、さらにその前の香寿たつきさんも、
星組はずっと比較的遅咲きのトップスターが続いていたのに対して、
柚希さんのトップ就任で一気に歴史が動いたな～と思ったのをよく覚えています。
退団後の初仕事は「プリンス・オブ・ブロードウェイ」への出演となる柚希さん。
いざ宝塚を退団となって「さぁ、これからどうしよう」と考えて、
昔夢見ていた海外への憧れが甦ってきたところに、
今回の「プリンス・オブ・ブロードウェイ」のお話が舞い込んで来たそうです。
これからは女優として活躍していかなければいけないこともあり、
「英語と性転換を（がんばります）」と語ってスタジオの笑いを誘っていました(笑)。
ちなみにこの番組の模様はインターネット上で8月1日(土)の朝まで期間限定の無料見逃し配信がされているそうです！
もし今回見逃してしまった方は、「サワコの朝」で検索してみてください！
30才を過ぎたあたりから存在感が薄くなってしまったのか、
自動ドアの反応が悪くなってきた気がします、
宝塚男子ピエールです。
ということで今朝TBSで放送された「サワコの朝」という番組に、
元星組トップスター柚希礼音さんが出演されていました！
「サワコの朝」という番組を見たことがなかったもので、
「サワコって誰のことなんだろう？」とか思ってたんですが、
阿川佐和子さんのことだったんですね～。
「TVタックル」で政治家や評論家のおじさんたちに毒を吐いてるイメージが強かったので、
「いじめられる！柚希さんがいじめられる～！((((；゜Д゜)))」と思ったんですが、
ちゃんと優しい人でした(笑)。
現役時代と変わらぬショートカット、というか現役時代よりも短くなった髪に、
こちらは現役時代はなかなか見る機会の無かったノースリーブの衣装で登場した柚希さん。
阿川さんとの身長差がすごかったです(笑)。
現役時代の映像もいくつか流れて、
退団されたのはついこないだのような気もするのに、
気付けばもう3ヶ月経ってしまったんだな～と。
これ系の民放番組を見るといつも思うのですが、
絶対柚希さんの本当のすごさが宝塚ファン以外の人たちに伝わりきってない！(>_<)
まぁ、短い時間で説明しなきゃいけないですし、
柚希さんに限らず他の元トップスターの方が出演される番組とかでもそうなんですが、
まさに「一言では説明できないすごさ」ってことなんでしょうね～。
在団中から通っていた服屋さんに退団してから行くと、
「そろそろスカートはどうですか？」と聞かれるそうですが、
まだそこには手を出せないみたいですね(^_^;)
今まで男性のスタイリストさんが着ている服を見て「その服どこで買ったんですか？」と聞いてたものの、
これからは男性に聞いても仕方ないのかな～とか思いつつ、
女性のスタイリストさんに聞くにも何から手を出していいか分からないそうです(笑)。
「記憶の中できらめく曲」について語るコーナーでは、
アンジェラ・アキさんの「手紙～拝啓 十五の君へ～」を紹介。
この曲は去年の武道館公演のときにも歌われてましたよね。
9才からバレエを習っていたという柚希さんですが、
身長がどんどん伸びてゆき組んでくれる男性ダンサーがいなくなってしまい、
こうなったらバレエをするなら海外に行くしかないのかな～と思っていたそうなんですが、
「まだまだ日本でも学ぶことはある」という考えのご両親から宝塚を薦められたのが、
柚希さんが宝塚を目指すきっかけになったそうです。
ちなみに入学試験ではブリッジで歩くという特技を披露したらしいです(笑)。
いわゆるエクソシストですねΨ(￣∇￣)Ψ
そんなブリッジで音楽学校に合格したことをお父様はすごく喜んでくれて、
あちこちで「うちの娘は宝塚に入ったんだ～！」と自慢していたそうなんですが、
柚希さんが在団中に亡くなられてしまったんですよね。
けれど初舞台のときにはちゃんと観に来てもらえたので良かった、と語っていました。
今ではトップ・オブ・トップとなった柚希さんですが、
元々宝塚ファンだったという訳でもなかったため、
当初は男役に対するこだわりもそれほど強くなかったようです。
むしろラブシーンをやるということにすごく抵抗があったようで、
「『愛してる』なんて一生言われへん」とか思ってたんだとか(笑)。
現役時代のVTRを阿川さんといっしょに見ているときも、
柚希さんは終始照れくさそうにニヤついて見ていました(//∀//)
キスシーンの場面なんてワイプの阿川さんも「あら～っ！(・∀・)」みたいな顔してましたし。
柚希さんはどの作品でもキスシーンが同じようになるのが嫌だったらしく、
そこまでの流れや相手役との関係性などでいろんなキスシーンを研究していたそうですが、
「なんかキスシーン好きみたいになってしまい」と(笑)。
いや～、でも柚希さんのキスシーンってホントに色気が溢れてましたもんね～。
6年という長期間トップスターを務めていたものの、
トップスターとしての自分に自信が持てるようになったのは3～4年目になってようやくだった、と語ってました。
たしかにトップに就任したときはまだすごく若くて、
前任の安蘭けいさんとの学年差がすごくあったり、
安蘭さんも超実力派ながら遅咲きのトップスターだったのとは対称的なトップ就任でしたもんね。
その前の湖月わたるさんも、さらにその前の香寿たつきさんも、
星組はずっと比較的遅咲きのトップスターが続いていたのに対して、
柚希さんのトップ就任で一気に歴史が動いたな～と思ったのをよく覚えています。
退団後の初仕事は「プリンス・オブ・ブロードウェイ」への出演となる柚希さん。
いざ宝塚を退団となって「さぁ、これからどうしよう」と考えて、
昔夢見ていた海外への憧れが甦ってきたところに、
今回の「プリンス・オブ・ブロードウェイ」のお話が舞い込んで来たそうです。
これからは女優として活躍していかなければいけないこともあり、
「英語と性転換を（がんばります）」と語ってスタジオの笑いを誘っていました(笑)。
ちなみにこの番組の模様はインターネット上で8月1日(土)の朝まで期間限定の無料見逃し配信がされているそうです！
もし今回見逃してしまった方は、「サワコの朝」で検索してみてください！
