(旧)宝塚男子ピエールのポンコツ日記

宝塚歴14年ほどになるポンコツアラサー男子が、ゆるゆると宝塚についての話を中心に綴ってゆきたいと思います。

当ブログはお引越し致しました。
引っ越し先は最新記事をご参照くださいm(_ _)m

こんばんは。

「おととい来やがれ!」という言葉がありますが、
現実的に無理だと思います、
宝塚男子ピエールです。


はてさて、お芝居の感想からちょっと間が空いてしまいましたが、
花組全国ツアー公演「仮面のロマネスク/Melodia-熱く美しき旋律-」の感想、
今回はショーのお話をば……。


「Melodia」は昨年「新源氏物語」と共に大劇場公演で上演された作品ですが、
不思議なもので大劇場(というか東京宝塚劇場)で観たときよりも満足度が高かった気がします!

ピエール、個人的に中村一徳先生のショーって、
ちょっと似た感じの作品が多くてそんなにハマらないことが多かったんですね。

で、去年東京公演で観たときも、
「つまらないワケじゃないんだけど何か物足りないな~」
というのが正直な感想だったのです(もちろん個人の感覚です)。

なので今回もそれほど期待してはいなかったというと大変失礼な言い方なのですが、
出演者も少なくなってちょこちょこ変わった場面を楽しも~ってくらいの気持ちでした。


一徳先生のショーって、明るくて賑やかなんですが、
そんなに派手に盆を回したりセリを上げたり下げたり、
舞台装置とかガンガン使うタイプではない印象がありまして。

たぶんそれが大劇場で観ていると想定的に物足りなく感じてしまうのかな~と。

でも全ツのように装置の限られてる会場で観ていると、
逆にそのシンプルな演出がちょうど良く感じたのかも知れません。


でね、プロローグの明日海りおさんと花乃まりあさんの、
「尻トン」ダンスがあるじゃないですか(正式名称は分からない)。

「あ~、これ大劇場の初日が明けたとき話題になってたな~」と懐かしく見ていて気付いたんですが。

次回の「雪華抄/金色の砂漠」での退団が発表されている花乃さん、
洋物のショーが観られるのはこれが最後だったんですよね(>_<)

お披露目公演のショーの「宝塚幻想曲」の初日映像を見たときに、
フィナーレのデュエットダンスですごく感極まった目をしていたのが印象的で今でも覚えているんですが、
あれからあっという間に退団公演になってしまうんだな~と……。

「金色の砂漠」でもおそらくフィナーレやパレードはあると思うんですが、
せめてそこで退団公演らしいデュエットとかが見られればいいな~と願っております。


そして大劇場版でも大好きだった芹香斗亜さんの「Down Town Jazz」!

いや~、大劇場版よりさらにとあちゃんのキザっぷりが増したというか、
何かどんどん楽しむ余裕が出てきているのを感じてシビれました(//∀//)

「ダ~ウンタ~ウンジャズ!ヾ(* ̄ー ̄*)」ってポーズ決めるところとかホントにカッコ良くてのぅ……。


それから明日海さん扮するピサロが侵略してくる場面。

大劇場では瀬戸かずやさんの黄金聖闘士のような出で立ちが強烈なインパクトでしたが、
全ツであのゴールドクロスを纏っていたのは何と組長の高翔みず希さん!

高翔さんって組長になった今でもバリバリ踊れる人っていうイメージなので、
時々こういう場面に登場すると何かすごいビリビリ来ます。


そして大劇場版では鳳月杏さんが女役に扮して美脚を披露していた場面。

今回は鳳月さんが男役ポジションにコンバートし、
相手役には聖乃あすかさんが大抜擢されておりました。

鳳月さんのカッコ良さは言わずもがなだったんですが、
聖乃さんの女役が想像よりずっとカッコ良かったんです!

稽古場映像で見たときはまだちょっと遠慮がちにも見えたんですが、
実際にメイクをして衣装を着て舞台上で踊っていると、
結構な上級生の鳳月さんに対しても全然臆していないというか。

むしろちょっと挑発するように強気な目線で鳳月さんと見つめ合っていて、
この場面に抜擢されたのも納得だな~と思いました。


それと終盤に花乃さんが娘役さんを引き連れて歌う「All of Me」。

大劇場版で観たときからこの場面すごく好きだったんですよね~。

花乃さんの個性にすごく合ってる選曲に感じたのです。

ショーでの花乃さんのことはトップになってからの姿しかほとんど知らないのですが、
ピエール的に花乃さんがショーで演じてきた場面の中で一番好きなのがこの「All of Me」かも知れません。


ところで黒燕尾のシーンで使われている「My Favorite Things」。

たしかブルーレイとかでは著作権で楽曲が差し替えになってるんですよね……??

今回の全ツ版でも同じ曲が使われていて、
この場面自体はすごくカッコ良くて好きなんですが、
やっぱり今回も楽曲差し替えになるんでしょうか……?

昔はDVDでは割愛されていても、
スカステだとカットされずに放送された曲とかもあったりした気がするんですが、
そういえば最近はどうなんだろう……。

DVDとして発売するときとスカステで放送するのとでは著作権の扱いが異なると、
以前どこかで噂に聞いたことがある気がするんですが、
あまりその辺のことに詳しくないのでよく分からず……。


それと全ツ恒例の(というか最近は大劇場でも恒例化してますが)客席降りもあったんですが、
噂に聞いていた通りの「2階席置いてけぼり」問題(T_T)

今回僕は2階の中でも前の方の席だったので、
1階席の一部は見える場所だったんですが。

客席に降りてきた明日海さんたちが、
だんだん見えなくなっていく切なさと言ったら……(ToT)

しかもね、明日海さんと鳳月さんととあちゃんが3人で客席降りしてる場面で、
とあちゃんはずっと最前列のセンター席の方を目の前でチャラチャラと釣ってるんですよ!

大劇場公演を観るときはもっぱらB席が多いのでもう割り切れるんですが、
今回は1階と同じS席なのにこの差……(TOT)

全ツは会場によって3階席もあったり1階席しかなかったりバラバラなので、
2~3階席にも客席降りするという演出は難しいのかも知れませんが、
せめてステージががら空きになるのだけはどうにかならないもんですかね~(>_<)

昔って今ほど客席降りを毎回のようにやってたワケではない気がするので、
客席降りが無いなら無いでそういうものだと諦められる方なんですが、
どうせやるんだったらせめて2階席にももう少し配慮が欲しい……。


ということで、最後の方はちょっと小言も書いてしまいましたが、
今回の「Melodia」は思いのほかすごく楽しかったですヾ(* ̄∀ ̄*)ノ

花組はまたしばらく洋物のショーはおあずけになってしまって淋しいですが、
次回の大劇場公演ではとあちゃんも久しぶりにシリアスな役っぽいのでこれまた楽しみです(≧∀≦)

早いものでこの「半ツ」ももうすぐ終わってしまいますが、
最後まで休演者とかも無く駆け抜けてくれますように!

こんばんは。

「1に○○、2に○○、3・4が無くて、5に○○」と言いますが、
よく考えたら3・4が無いのに5があるというのはおかしな話ではないでしょうか、
宝塚男子ピエールです。


はてさて、本日放送された「TAKARAZUKA CAFE BREAK」、
皆さま御覧になりまして??

今回は特別編ということで、龍真咲さんの退団スペシャルの回だったのですが。

サヨナラショーの模様や、退団挨拶などがダイジェストで放送されていたんですけどね、
スカイステージに加入していると、まぁこの辺はスカステでも見れた映像だったりするので、
「ふむふむ、こんなだったよね~」感じで見てるじゃないですか。

もちろんこれはこれでスカステ難民の方にとっては超ありがたい映像であることは、
ほんの1年半前まではスカステ難民だったピエールには痛いほど分かっているんですけどね。


続いて特定の組の特定の期にスポットを当てて紹介する、
「フレッシュ・カフェブレ」のコーナーがありまして。

今回は月組97期が登場していろいろ質問に答えてたりしたんですね。

「あ、れんこん君だー(蓮つかささん)。お、くらげちゃんだー(海乃美月さん)。そっかこの2人同期かー」
とか思いながら見ておりまして。


で、ここでCMに入ったんですけどね。

これは放送している局によって違うと思うので、
これから各ローカル局でご覧になる方は見られないかも知れないんですが。

石原將光さんっていう謎のおじいちゃんが椅子に座って歌ってるCMが突然流れて、
「へ……??(・∀・)」って思わず巻き戻して見ちゃいましたよね(笑)。

たぶん新曲のCMとかだと思うんですが、
大御所の演歌歌手とかの雰囲気じゃなくて、
ホントにご家庭のじいちゃんが気まぐれに歌ってるみたいな感じだったんですよ(//∀//)

ちょっとTOKYO MXで録画された方はぜひ確認してみてください(笑)。


でね、そんなCMの時間が過ぎると、
今度は新月組トップコンビ珠城りょうさんと愛希れいか(ちゃっぴー)さんの大劇場お披露目公演、
「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」の制作発表のコーナーになり。

おそらくその会見後に収録されたと思われるんですが、
いきなり司会として登場したのは「北関東の瞳」こと美弥るりかさん!



(_)<こんばんは、美弥るりかです。




「2分前にここに座っていきなりMCをするということを知りました」と、
突然のMC就任に戸惑いつつもしっかりと「みやブレイク」をスタート。

しかし司会は美弥ちゃんだけどそもそもゲストは誰なのかと思っていたら、
美弥ちゃんに紹介されて隣に登場したのはもちろん!

「新月組トップコンビ、珠城りょうさんと愛希れいかさんでーす!」

このとき画面下には、
「(注)急なので台本がプリントアウトされてません」
というTOKYO MX側の開き直ったテロップが(笑)(//∀//)

紹介が済むと美弥ちゃんは開口一番、
「早速ですが奥様のちゃぴさん?ちょっと今日のファッション、セクシーなんじゃないの~?」と。

照れ笑いするちゃっぴーに「背中を見せてごらんなさいよ」と美弥ちゃんから指示が出たのですが、
画面に表示されたテロップは「背中をせてごらんなさいよ」という文字に(笑)。

MX……ありがてええええ……!

正面から見ているとそこまで分からないのですが、
美弥ちゃんに強制されたちゃっぴーがクルッと一回転すると、
そこにはたしかに美しき御背中がぁぁぁぁぁっ!!!!

おそらくスタッフの方だと思うのですが、
このとき画面の外で「わっはっはっはっは!」という野太いおっさんの笑い声が聞こえました(笑)。

こういう声が入っても気にしないMXさんの寛容さ、ピエールは好きです( ̄∀ ̄)


そしてMCの美弥ちゃん、
先日カフェブレに出演した際に「タカラジェンヌにとって一番大切なものは?」という質問に、
「トーク力です!」と答えたその真髄を発揮します。

たまきちくんとちゃっぴーの出会いを振り返っていた際、
一期違いの2人は音楽学校の本科生・予科生として出会ったという話をしていたのですが。

入団当初は男役だったちゃっぴーはその後娘役に転向したというのは有名な話。

しかしさらに遡ると、実は音楽学校に入学当初は娘役だったそうで。

それを聞いた美弥ちゃん、
「あ、女→男→女なの!?あなた決めなさいよ早く!!」というナイスなツッコミ(笑)(≧∀≦)

さすがだな~、龍さんのもとでトークを鍛えられた美弥ちゃん、
星組時代は「紅5」の一員として紅ゆずるさんからも鍛えられてましたもんね~(//∀//)


そして視聴者からの質問コーナー。

「たまちゃぴの強みは何ですか?」という質問に先に挙手したのはちゃっぴー。

「……身長が大きいこと」と答えて、
男役2人から「そこっ!?」笑われていました(笑)。

たまきちくんは172cm、ちゃっぴーは167cm、
たしかに大型コンビですよね~。

ちなみに美弥ちゃんは全国ツアー公演の「激情/Apasionado!!Ⅲ」を客席で観たとき、
たまちゃぴの花火のようにぶつかり合うエネルギーがすごい魅力だと感じたらしく、
「あ、じゃあこれからは『花火の月組』で行きましょうか」とノリで提案していました(笑)。


最後はたまきちくんとちゃっぴーそれぞれに一言ずつ言ってもらってしめようとしたのですが、
「りょうさまへの愛のメッセージを」と美弥ちゃんから振られたちゃっぴー、
「えっ!?えっと……1個上さんだからすごい恥ずかし……!1個上さんだか……」
とちゃっぴーがしどろもどろになって何も言えずにいると。

「はい、ありがとうございましたーー。みやブレイク、また来週~」と美弥ちゃんによる強制終了(//∀//)

しかし画面下には「(注)来週、みやブレイクの放送はありません」というテロップが出されていました。


そして番組の最後は龍さんの千秋楽の模様に戻り。

龍さんによる「ちゃぴ、今までありがとう。たまきー」というあの名場面で終了。

龍さんの退団特集の回に、新生月組による「みやブレイク」を立ち上げ、
そして最後は龍さんからたまきちくんへの「引継ぎ」とも言えるあの名場面。

カフェブレさんがドヤ顔で「良くね?これ良くね??」って編集してる姿が目に浮かびますが。


良いーーーー!!(ToT)


花火の月組による「みやブレイク」、第2回の放送も心待ちにしております(・ω・`人)

こんばんは。

カフェや電車の中で英字新聞を読んでる人って、
「英字新聞を読んでるオレ」を世間に見てもらいたいだけだと思います、
宝塚男子ピエールです。

ピエールはこれに取って代わり、
「瓦版を読んでるそれがし」というのを流行させたいと思っています。


はてさて、そんなこんなで先日行われました星組「桜華に舞え」新人公演、
その模様がタカラヅカニュースで放送されました!

まずは今回が新公初主演として中村半次郎(桐野利秋)を演じる、
天華えまさんを中心に銀橋にずらっと並んだSAMURAIたち!

「さむらい」で変換したら勝手にアルファベットになったのでそのままにしてみました(笑)。

と思ってたら後ろの舞台上には「SAMURAI the FINAL」の文字が!

すごいな~、Windows10ってこんなところとも連携してるの(笑)?( ̄∀ ̄)


プロローグではそのまま、2番手の衣波隼太郎を演じる同期、
綾凰華さんと天華くんが刀を交える場面!

何かもうここだけでいろいろこみ上げてくるものがありますね。

お2人とも普段のトークではすごいふわふわしてるのに、
こうして舞台に立つと別人のようにキリッとした目つきになってカッコイイです。

天華くんなんて、こないだアイスボックスクッキー焼いてた女の子とは思えない(笑)(//∀//)


前回の「こうもり」で新公主演を果たした紫藤りゅうさんは、
「サッカー少年」礼真琴さん演じる八木永輝役。

まだ本公演も観ていないのでそれぞれの役どころもよく分かっていないのですが、
「こうもり」でのコメディーから一転、今回はちょっと敵役っぽい存在でしょうか?

実は最近、「軍師・官兵衛」を見終わったことに伴い、
今度は「八重の桜」を見始めまして。

そのせいで会津藩士の方々にちょっと感情移入しつつあるという単純なピエールです( ̄∇ ̄*)ゞ


そしてこちらも新公初ヒロインの小桜ほのかさん演じる大谷吹優も登場。

「巴里祭」のお稽古では「意識不明状態」という名言を残していた小桜さんですが、
とりあえず意識が保たれてるかどうかだけが気がかりです(笑)(//∀//)

普段はちょっとメルヘンなくらいに個性的な喋り方のイメージがありますが、
役に入るとさすがにしっかりしてますね~。

天華さんも小桜さんも、まだお化粧がちょっと不慣れな印象もありますが、
個人的には新公主演とかのお化粧でいろいろ苦労していた下級生が、
本役で大きな役をもらえるようになった頃にすごくキレイなお化粧になっていた、
という成長を見るくらいの方が好きなので、
これからさらにいろんな上級生から学んで身に付けていってほしいですね~。


そして物語が進むと桐野と衣波が何かを争って刀をぶつけ合う場面が。

これはアレですよね、幼馴染で親友として育ち、
最初は同じ志を持って闘ってきたはずなのに、
同じように日本を思う気持ちが別の形になり始めて、
お互いの人生が別々の道を歩み始める的な切ないアレですよね(T_T)


さらに何かのお祭りみたいな場面で桐野と吹優が銀橋で手を繋いで歌う場面では、
後ろに綺咲愛里さんの姿も見つけました!(≧∀≦)アイリ~ン!

前回に続き組長の万里柚美さんの役ということで、
ニュースのダイジェスト映像では映る機会もないかな~と思ってましたが、
とりあえずチラッと映してくれてありがたやです(*´∇`*)


そうそう、忘れちゃいけない七海ひろきさんの川路利良を演じた天路そらさん。

天路さんの川路さんなんて天の川みたいですね~(//∀//)

天路さんのお顔自体をまだ認識できていないので自信が無いのですが、
たぶんあの警官っぽい服を着ていたのがそうなんだろうな~という感じで見つけつつ、
七海くんはどんなアドバイスをしてあげたんだろうな~と思いを馳せながら見ておりました。


終演後の挨拶に立った天華くんは、
新公の配役が決まった際に本役の北翔海莉さんがハイタッチをしてくれたことが、
今回の一番の支えだったと語って涙ぐんでいました。

トップスターの退団公演で新公主演するというのはすごくプレッシャーだったと思いますが、
紫吹淳さんの退団公演で新公主演していた北翔くんは、
きっとそんな気持ちも分かって支えてくれたんではないでしょうか。
(ちなみにその気持ちは七海くんも分かってるはずだよ!)

まして天華くんはこれが新公初主演、責任もひときわ大きく感じていたと思います。
(七海くんも同じ状況だったよ!)

「こんなに愛のある宝塚歌劇団にいられる幸せを今、心から感じています」
「(桐野利秋のように)私も今後の宝塚人生において義と真心と勇気と愛情を持って精進したい」
と宝塚そのものへの大きな思いを語り、
その姿の微笑ましさに自然と笑いも起きていました。
(七海くんも茨城訛りの挨拶で笑いを起こしていたよ!)

そしてカーテンコールでは、
「あさってからの本公演も命を懸けて頑張ります!チェスト~!」と、
今後への意気込みも力強く語っていました。


例のごとくまだ本公演を観れていない状態なので、
新公のダイジェストだけ見てもイメージが湧きにくいところではありますが、
こうして下級生の方々が今までにない大役に挑む姿が見られるのはやっぱり嬉しいですね~。

本役の方々だけでなく、
天華くんを始め若いSAMURAIたちがこの新人公演を通してさらに成長した姿を、
来月始まる東京で見られるのを楽しみにしております(≧∀≦)ノシ

こんばんは。

「KADOKAWA」が「NOBUNAGA」に見えるようになりました、
宝塚男子ピエールです。


はてさて、本日9月14日は何の日かと申しますと、
ピエールの愛息が1才の誕生日を迎えました!

その息子がこちらです!

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もちろん猫のカイでございます( ̄∇ ̄*)ゞ

ビックリした?ねぇビックリした?隠し子発覚だと思った??(≧∀≦)(ウザイ)

さすがに本日の誕生日当日は平日なので会いに行けませんでしたが、
今でも2~3週に1回は会いに行っております(今週末も帰る予定)。

ちなみに9月14日と言えば月組の暁千星さんと同じ誕生日だそうで、
暁くんもおめでとうございますm(_ _)m


1年前に生まれたときはこんなに小っちゃかったカイちゃん。
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当時流行していた五郎丸選手のモノマネをしていました。

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母猫のサバちゃんと比べてもこんな小っちゃかったんだな~。

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ムニュムニュしてて触り心地も最高に気持ち良かったです(*´∇`*)

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男役さんばりにウィンクしてみたり。

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最初の半年くらいはすごい勢いで大きくなっていきましたね~。

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七海のカイちゃんとの共演も果たし(笑)。

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天使のような顔で寝ていたと思ったら。

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だんだんふてぶてしい顔つきになってきたり(笑)。

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気付けばサバちゃんと同じくらいのサイズになり、すっかり大人の猫になってきました。

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最近はナツの家に侵入するのがクセになってしまったようで……( ̄∀ ̄;)

よくナツの水の容器にイタズラして周囲をビシャビシャにしてるんですが、
ナツは異様に水を怖がるタイプなのでビビッて固まってます(笑)。

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すっかり生意気な顔つきになってきましたが、
どうぞこれからもカイちゃんたちをよろしくお願い致しますm(_ _)m

こんばんは。

最近、大河ドラマにハマっていてふと疑問に思ったのですが、
戦国武将が個性を出そうしてかぶっている派手な兜の数々、
どう考えても実用的じゃない気がします、
宝塚男子ピエールです。


ということで週末は花組全国ツアー公演、
「仮面のロマネスク/Melodia」を観劇してまいりました!

とりあえず今回はお芝居の方の感想を書かせていただこうかなと。

ただ先に言っておきますと、今回のピエールの感想、いつも以上に薄っぺらいです(笑)。

それくらい一筋縄ではいかない難解な作品だったと言いますか。

決してつまらなかったというのではないのですが、
この作品の本質を理解できている自信が全く無いため何を語っていいか分からず……。

あと、理解できてないなりにネタバレも含んでいると思いますので、
これから御覧になる方はご注意くださいませm(_ _)m


数多の名作を生み出してきた宝塚を代表する演出家・柴田侑宏先生の作品。

柴田先生の作品は宝塚らしいロマンスが多い一方で、
悪い言い方をすると暗めの作品が多いこともまた事実だと思うんですが、
同じ暗めの作品でも「うたかたの恋」とかは、
観終わったあとに「素敵な話だったな~」とストレートに感じるのに対して、
「かめろま」はちょっと好みが分かれるような。

そういう意味でも宝塚初観劇の人も多いと思われる全国ツアー公演で、
この「仮面のロマネスク」という作品を選んだのが果たしてベストなチョイスだったのかどうかは、
正直ちょっとよく分かりません(^^;)

結局のところ人それぞれの好みによるってことになるんだと思いますが、
もしピエールの初観劇がこの作品だったら、
「何か難しかったな~」とそれ以上宝塚の世界に踏み込まずに終わってたかも知れない……。

でももし初演バージョンを大劇場で、
しかも宝塚ファンになって2~3年経ったタイミングとかで観ていたら、
「たまにはこういうのもいいね!」って感じでもっと観た後の感覚もだいぶ変わってたんじゃないかな~と。

衣装とか華やかで宝塚らしい美しさなので、
パッと見の引き付ける力はすごくあるんですけどね~。


主役のヴァルモンを演じている明日海りおさんは久しぶりのクセのある悪い男の役。

先行画像とかが出た時点で分かってましたがビジュアルは文句なしの美しさ!

数々の女を泣かせてきたという設定にも納得でした。

でも、最近ちょっとあまりに痩せてしまったというか、
ずいぶん細く薄くなってしまっているのが作品とは別のところで気になってしまいました(>_<)

特に今回みたいに長髪のかつらだと余計に体の方が華奢に見えてしまうのかも知れません。

次の奴隷に向けての役作りであれば良いのですが、
何か心労とかでやつれてしまってるんじゃないかとか勘ぐってしまって心配で……。


メルトゥイユ夫人を演じた花乃まりあさんは、
思ってたよりずっとメルトゥイユという役にハマってた気がしました。

初演の花總まりさんバージョンを観ていた方にとっては、
「花ちゃんに比べるとね~」と感じるのかも知れませんが、
それを見ていないピエールには良い意味で比較対象が無かったからかも知れません。

もう少し経験を積んで上級生になってからこの役を演じていたら、
もっともっとメルトゥイユという役にハマってたんじゃないかな~というのが惜しかったです。

それから、最後に2人で歌う「あなたがいたから嬉しくて~」っていう歌は、
何だか花乃さんの退団に向けて2人で過ごした時間を振り返ってるようで、
物語とは別のところでちょっとグッと来てしまいました。


トゥールベル法院長夫人を演じた仙名彩世さんも、
さすが大人の女性の雰囲気を醸し出して合っていた気がします。

初演だと星奈優里さんが演じてた役ですよね。

星奈さんの舞台上のどこにいても目を引く圧倒的なオーラに比べると、
仙名さんはより「ヴァルモンの周りにいる女性たちの1人」感があったんじゃないかと思います。

どう表現したらいいか難しいんですが、
想像するに星奈さんのトゥールベルはヴァルモンにとって、
メルトゥイユと同じく特別な女性の1人という雰囲気だったんじゃないかなと。
(初演は断片的にしか観てないのでかなり想像が含まれてます)

それに対して仙名さんのトゥールベルは、
ヴァルモンにとっては通り過ぎてきた数多の女の1人に過ぎない女性で、
よりヴァルモンがメルトゥイユに執着する理由が強く感じられる関係になっていたような気がしました。


そしてダンスニーの芹香斗亜さん!(≧∀≦)トーアーチャン!

ピエールがとあちゃん推しだからかも知れませんが、
何かとてつもなく役にハマっていた気がしました。

ところでこれって初演では轟悠さんがやってたんですよね……?

トップ通り越して専科になってからの轟さんしかリアルタイムで見てないからかも知れませんが、
この女を知らず恋を知らず世間を知らず、
セシルのような幼すぎる女の子に夢中になっちゃう純朴青年を、
酸いも甘いも知り尽くした系の轟さんが演じていたというのがどうしても想像できない……(。-∀-)

大変失礼な言い方をしてしまいますが、
あまり合ってなかったんじゃないかと思ってしまいまして……。

いや、しかし轟さんにもこんな初々しい時期があったのかも知れませんね。


そんなとあちゃんダンスニーと恋に落ちたりすれ違ったりする、
音くり寿さん(おとくりちゃん)の演じるセシル。

ピエール、映画版の「危険な関係」は予習として観てたんですが、
映画版よりも、汚れることに抵抗を感じている女の子として描かれていた気がしました。

セシルってすごい幼くて純粋で恋に恋する感じで、
ヴァルモンを始めとする大人たちの恋の火遊びに巻き込まれる的なポジションじゃないですか。

でも映画版だと、最初こそヴァルモンの毒牙にかかってあんなことになっちゃってますけど、
何度目かのヴァルモンとの情事からは、もう完全に女の顔になってたんですよ!

もはや記憶が薄れてきてるのでどんな会話してたか忘れちゃったんですが、
とにかくヴァルモンとベッドの上で楽しそうに笑ってる顔が!
何か!女ってこええっ!こないだまで純粋無垢な少女の顔してたのに!
って思った記憶があります(^^;)

さすがに宝塚版ではそこまでエグく描かれてはいなかったというか、
むしろだいぶ端折ってたくらいな気がしたので、
ピエールは映画版を観てなかったら何が起きてるのか分からなかったんじゃないかと。。

以前とある人が「女はきっかけが欲しいんだよ。後で言い訳できるように」みたいなことを言ってたんですが、
何か!これって!そういうこと!?と。

一応ここ宝塚ブログなので、どこまでストレートな表現で書いていいか迷いながら書いております(笑)。

まぁ、つまりアレですよ、最初こそヴァルモンに無理やりアレだったけど、
「だってヴァルモン様が無理やり……」って言い訳さえ手に入れたら、
あとはもうメルトゥイユとかと変わらない火遊び系女子に変身しちゃったのだろうかと。

なんか、そんなセシルに健気に想いを寄せてるダンスニーが不憫で……。

嗚呼、ダンスニー、もう君の愛したセシルはいないのに……。

男が女を好きになるときって、
好きになった瞬間の相手の姿がずっと忘れられないんですよね。

どんなに相手が変わってしまっても、まだあのときと変わらない彼女のはず!
って信じてしまう生き物なんじゃないかと。

とか思ってたら!ダンスニーもメルトゥイユとさ!ねぇ!?

要するにアレでしょ!?セシルとなかなか友達以上になれないから、
「何だか今日イケそうな気がする~」な年上のメルトゥイユにクラっときちゃったみたいな!?

そんなことしておきながら、
ヴァルモンがセシルに手を出したと知った途端にブチ切れて「決闘だ!」って。

おいおいおいおい、さっきまでよろしくやってたメルトゥイユが目の前にいるのによく言うなと(笑)。

ピエール、この場面見たとき思いましたよね。

「貴族って楽しそうだなぁ……」と(笑)。

しかも「決闘だ!決闘だ!」って言いながら、
実際は片方は空を撃ち、それに気づいた相手もわざと外すっていう。


人騒がせな!(゚∇゚ ;)


もうねぇ、結論として、「貴族って楽しそう」の一言です(笑)。

同じ貴族として申し訳ないです(ピエールはガスパール伯爵家の嫡男という設定)。


あと、楽しそうな貴族として忘れちゃいけないジェルクール役の鳳月杏さん!

もう!何!?あの悪い顔!?

たしか映画版ではジェルクールって会話の中には出てきたけど実際は登場しなかったんですよ。
(名前も違った気がする)

でも何か鳳月さんのジェルクール見てると、
映画版でお目にかかれなかったジェルクール、
ああ、カメラに映らなかったけどきっとこういう人だったんだろうな、
って思うくらいにジェルクールでした。

でもジェルクールって男としてはゲスだけど、
意外に最後の方とか軍人としては真面目に仕事してるんだなって思いました(笑)。

何でしょう、そういうギャップがまた女性を惹き付けるんでしょうか。

女遊びしてるからロクでもない男だと思ってたら、
意外に仕事はちゃんとしてる姿にときめいちゃう的な?

ヴァルモンはもう何が目的か分からないくらい女遊びに興じてる一方で、
最後は宝塚の主人公らしく何かそれなりにキレイな感じで終わってズルいなと思ったり。

ダンスニーは一見すると他の貴族たちより純朴な青年なんだけど、
よくよく考えたらそんなに人のこと言えないじゃん!ってこともしていたり。

っていうのと比較すると、実はジェルクールがイメージ対実態が一番まともというか、
自分がゲスイ人間だということを認識できている分、
全部分かった上で友達になったら意外に仲良くなれるかもって気がしました(笑)。


あとですね、3人組の小間使い(かつ泥棒っぽいこともしてる)を演じていたうちの1人、
帆純まひろさん!

以前から気になってる下級生のお一人だったんですが、
今回つくづく華のある人だな~と感じました。

そしたら終わった後にうちの姉が、
「カッコイイ下級生見つけた~」って言ってたんですよ。

で、話を聞いてみるとそれが帆純さんのことだったようで!

「ね?あの人これから来そうだよね?」って何か先に目を付けていたことが誇らしくなりました( ̄∀ ̄)


そんなこんなで、ピエールには少々難解な物語だったため、
すごい薄っぺらい感想しか書けずごめんなさいm(_ _)m

何だか中学の読書感想文の課題図書が難しくて全然理解できず、
でも感想を書かなきゃいけないときの「何書いたらいいんだろう……」っていう気分が蘇ってきました(笑)。

でも主要キャストの方々は当初想像していたより皆さんずっと役にハマっていて、
「この作品を全ツでやるってどうだったんだろう……」とは思ってしまいましたが、
今の花組のこのメンバーでこの「かめろま」をやろうと思ったことは納得させられた気がします。

もう少し年をとったらこの大人の作品ももっと楽しめるのかも知れない……と思ったんですが、
ピエールもう結構いい年なんですよね( ̄∇ ̄*)ゞ

ということは、たぶん死ぬまでこういう大人の恋の機微は理解できないタイプなのかも知れません。。

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